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『ロスト・ハイウェイ』(''Lost Highway'')はアメリカのロックバンド、ボン・ジョヴィ10枚目のスタジオ・アルバム。2007年6月13日に発売された。日本での発売・販売元はユニバーサルミュージック。 == 解説 == 前作『ハヴ・ア・ナイス・デイ』からおよそ1年9ヶ月ぶりとなるスタジオ・アルバム。カントリーミュージックに影響を受けたアルバムになっている。前年(2006年)にシュガーランド(''Sugarland'')の女性ボーカリストであるジェニファー・ネトルズ(''Jennifer Nettles'')とデュエットした「フー・セズ・ユー・キャント・ゴー・ホーム」(''Who Says You Can't Go Home (duet with Jennifer Nettles)'')がロックバンドでは初となるカントリーチャートで1位となり、この手応えが本作に影響している(この楽曲で第49回グラミー賞“ベスト・カントリー・コラボレーション・ウィズ・ボーカルズ (''Best Country Collaboration With Vocals'')”部門を受賞している)。 収録曲の中で「ウィー・ガット・イット・ゴーイング・オン」(''We Got It Going On'')はビッグ&リッチ(''Big & Rich'')と共作し、「ティル・ウィー・エイント・ストレンジャーズ・エニィモア」(''Till We Ain't Strangers Anymore'')ではリアン・ライムス(''Leann Rimes'')とデュエットしている。両者はともにカントリーシーンの人気アーティストである。 アルバムの初回限定盤(リミテッド・エディション)には、アルバム制作のインタビューや「メイク・ア・メモリー」(''(You Want To) Make A Memory'')のミュージック・ビデオやパフォーマンス映像を収録したDVDが付属されている。 オリコンチャートでは前作から2作連続で通算4作目となる1位を獲得した。また、ビルボードアルバムチャートでも初登場1位となり、初めて日米同時1位になった。 2007年12月31日には来日記念盤として『ロスト・ハイウェイ〜ジャパン・ツアー・エディション』(''Lost Highway〜Japan Tour Edition'')が発売され、5月にロサンゼルスで行われたスタジオ・ライブ音源6曲がエンハンスドCD仕様のディスクで収録され、2枚組での発売となった。 2010年6月23日には、『ロスト・ハイウェイ+ライヴ・トラックス』(''Lost Highway+Live Tracks'')が発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロスト・ハイウェイ (アルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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